野菜や果物などの農作物の多くは、味に問題がないのに色や形、大きさが規格から外れてしまうだけで商品と認められず、廃棄されてしまうことがあります。 野菜に限っては生産分の4割程度が規格外になると言われています。
愛管株式会社が運営するFOOD LABでは、地域の農家さんと連携し、商品価値の低い農作物を再利用して、さらに美味しく価値のある商品に生まれ変わらせるための研究・加工を行っています。
現在はラボの担当者に加え、「連理の木の下のレストラン LENRI」のシェフやパティシエとも協力しながら日々スイーツから食肉加工まで様々な商品の開発に励んでいます。

さらに愛管グループでは農業機械の販売・修理も行っており、農家さんへの支援を総合的に行っております。現役の農家さんや新しく農業を始めたい方のお力になりたいです。土地を有効活用するためにコイン精米機の販売と設置も手掛けています。

当日は評判となっている農作物の加工品をお配りできるよう準備を進めております。活動を知っていただくだけでも嬉しいので、ぜひお立ち寄りくださいませ！